きのう、11回目の結婚記念日を迎えた友達がいます。
彼女には
ぴいたんと
くーちゃんがいます。
彼女は闘病中です。
闘病をしている彼女にとっての最大の味方で心の深みのかゆいところをピンポイントで優しく包んでくれるのがインコたちです。
わたしが最後の14回目の蘇生だった慢性膵炎が奇跡的に消え去ってしまった直後に知り合いました。
それからわたしは好きな物を好きなだけ食べて行きたい場所へ行って会いたい人と会って我慢が消えた生活を送っていました。
まるで闘病していたのかしら…と会う人たちが瞬きをしてしまうほどパワフルさを携えて再会をしていたときに彼女は闘病中でした。
わたしは連絡を彼女と取れない場所へ足を運んでいたことも繰り返しありました。そんなとき、わたしは怖さがありました。
「連絡をしばらく取らなかった…今日、連絡を入れて返事か返ってこなかったら…」
どうか…お願いです。
彼女の命を守ってください…
何度も話せない時に祈り続けました。
そんな彼女が11回目の結婚記念日を迎えることができたことに歓喜溢れて涙うるうるしました。
よかったね…おめでとう！
気持ちが言葉に追いつかない嬉しさは命の奇跡に湧き上がりました。
生きられるって当たり前じゃない。
ご飯を食べられるって当たり前じゃない。
穏やかな部屋で布団に眠れるって当たり前じゃない。何気ない暮らしの中で続く日常は当たり前じゃない。
本当に本当に感謝なんです。
わたしは魂に染みるほど痛感しています。
それでもなんです。痛感していても忘れてしまうものです。
痛みや苦しみって喉元過ぎれば熱さを忘れるで忘れてしまうもので掠れるように鈍化していきます。
そしておんなじことを繰り返してしまうのが人間なんです。
自分の基準を高くしていること。
立ち止まって黙想をして感謝の時間を作ること。朝や眠る前に続けて何年もなりました。
誰かへ感謝の気持ちを心からすると温かい波長として相手の魂へ届きます。
一週間くらい毎日毎日のように同じ人へ感謝の気持ちだけを込めているとギスギスしていた人との間に流れる波長が緩やかに変化したりします。
魂から魂へ温かい波長は見えない奇跡を起こし始めます。
人の見えている世界はすべてではありません。大半は舞台の裏側で起きています。
あなた自身があなたを信じてあげてくださいね。
そしてあなたの周りの人へ感謝だけで感情をいっぱいに埋めてみてくださいね。
人は大なり小なり様々な人にはわからない事情もあるけれど……前へ、前へです。
奇跡へのカウントダウンが始まります。
ギフトの鐘が鳴るまであきらめないでくださいね。
ーーーーーーーーーーーー
水素水が大胆な凄さを発揮しているのをブロガーさま繋がりで聴いています。
さすがです！
婦人科系も循環器系も泌尿器系も内臓疾患系も脳関係も改善して快方するのはブロガーさまの載せている記事で読ませてもらっています。
これからのコロナ渦の中で大活躍していくのを共有できるのを楽しみにしています。
ーーーーーーーーーー
今日、八丈島の海へ台風からのうねりが入ってきたそうです。今後の台風情報に気を付けてくださいね。
