「ブログ閉めます」この一言へ言葉の重さを受け止めました。
2013年から始めたブログのきっかけは、琉夏と始めた行動観察記録です。
インコに備わる能力を記録することでした。
琉夏は地震予知能力が備わること
豪雨や台風の前にも予知する行動をすること
インコには心があることを記録に残させてくれました。
記録から書き始めたブログでした。
そして、昨年でした。
琉夏の突然の死が訪れました。
彼の消えたあとにこれからブログをどうしようかなと何度も考えていました。
写真の真新しいものは出てこないしネタも尽きるときが来ます。それが閉じようとしばらく前から考えていた理由です。
けれど一昨日の「ブログ閉めます」の言葉へ悲痛な気持ちをしたためやめないでくださいメールを多く頂きました。
あまりの反響に私自身の胸にひとつひとつの気持ちが突き刺さりました。
本を出せば出版社を通して読者の感想はこれまで届いていたし、お仕事でメンター、ヒーラーとして数万人の人との交流のあとに会社を通じてメールをもらいます。
しかし一昨日からのものは別次元レベルの魂の込められたメールだったのでしょう。
これまで経験したことがない胸に突き刺さる思いでそれらを読ませてもらいました。
そして自分の書いた言葉の影響力を痛感しました。
頂いた数々の言葉へこれからブログを閉じないで続けるためにはもう少し幅広い視点から書くことになります。
そんなことを考えています。
ある友人がこう教えてくれました。
「あなたの言葉は痛烈に心に響く」
「特殊な経験の塊だからかな」
どんな形であれ読んでくれている人たちへ言葉の影響力がこんなにもあることを身を持って痛感しました。
人には守護神が誰にでもいます。
それがその人にとって兄弟や親や恋人や妻や夫だったりします。その時々に応じて宇宙は誰にでも見えないところで気づかないところで支えをすべての人へ送りつづけています。
それに気づくのか気づかないのかはその人次第です。このブログを読んだ人にとってここがあなたの小さな守護神に出会う場所でありますように。