新作映画の「ファインディング・ドリー」が私は、楽しみです。
最近は劇場へあまり足を運ばないで、レンタルするのがもっぱら多くなっていますが、久々に友達と観に行くことにしました。
私の映画好きは10代半ばからスタートした。
英語を覚えるために好きになった訳ではない。
気づいたら映画の世界へ惹かれていた。
そして、オーストラリアへ渡り格安で観られる映画・・
最初は字幕の付かない本場の英語圏で映画を観るのはいらいらする・・
眠たくなる・・
苦痛の2時間だった…
しかし、英語の辞書を使い古し英語へ食いつく生活をしているうちに上達していった。
字幕なしで映画館で純粋に映画を楽しめるようになっていった。
諦めない・・・
パンドラの箱は開けた者にしか見えない世界がある・・
私は英会話を自分の生きる術としてのパンドラの箱を開けた・・・
世界は大きく扉を開き、私は翼をつけて羽ばたいて生きた。
私の生活は、大抵は年間に300本近い映画を観るようになっていた。
映画で手に入れた感性は丸ごと咀嚼して、多国籍の空気で喉を潤す生き方へのパンドラの箱を開けたのだった。
7/16(土曜)から公開ですね!!
『ファインディング・ニモ』では、ニモと冒険をともにしたドリーですが、
今回は、ドリーの家族を探すためニモをはじめとする馴染みの仲間が再結集したストーリーですね。
水槽で暮らしていたようなそぶりを見せるタコのハンク、
泳ぎが苦手なジンベエザメ・デスティニー、
シロイルカのバイレーなど。
海の世界”を舞台の冒険ファンタジーだけれど、海の中はけっこう忠実に描いていますよ。
楽しみ!!
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