お試しに黄色い靴下のあっしーくんを
息子にあげてみました。
「ボク、い～らない。」
そんな感じで、青い靴下のあっしーくんへ
戻って行きました。
ちゃあ～んと、自分が座って大切にしてます。
彼には、青い靴下の他は代わりにはならない
大切な大切な宝物なんですね。
私が息子から青い靴下のあっしーくんを
取り上げて、洗濯をするときには
息子が寝た後にそっとそっと洗うんですよ。
息子の前で取り上げると、
「ボクのあっしーくんは？」
「ボクのあっしーくん返して！」
私をただ一心に見つめてまんまるな瞳で
責められます。
人間にもインコにも
誰にも譲れない大切な宝物ってあるんですよね。
何かを大切にしたい気持ちは心のど真ん中で
輝いていますよ。
キラキラして眩しいくらいに…
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