怒りを発散するとより増強する? | いのくまかおるのブログ

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約5年間医療現場(理学療法士)→約4ヶ月個人でリラクゼーションサロン開設→再び医療に(理学療法士)
日々感じたこと、考えたことなど投稿します〜〜






こんばんは!

見ていただきありがとうございます!



ここでは、前職が理学療法士の27歳が

群馬県前橋市でリラクゼーションサロンを

開設し、興味のある心や脳や身体について

情報発信をしていきます!いのしし








私は他人に対してあまり期待をして

いないので、怒ることが少ないかなと

思いますが、

誰しも怒りの感情はあるものですよね



今日は怒りの感情の情報を。






ネガティブな感情を発散させる「ガス抜き」は無意味どころか逆効果と専門家、ではイラッとしたらどうすればいいのか?​






これは元が外国の記事で元を辿って

翻訳したものを見ましたが、

まだ確定的ではなく、曖昧さが残る

研究結果のようです知らんぷり





内容をざっくり言うと、


今まで怒りや不安などのネガティブな

感情は口頭や物理的に発散したほうが

攻撃性が弱くなる

という話が多かったが、


いくつかの研究で、むしろ攻撃性は

高まったという結果が得られた


だそうです真顔





ただ、先ほどもお伝えしたように


研究結果をみるときに

"有意差がある"とか"効果量が高い"と

いう判断をするのですが、

そこまでは見られなかったそうなので


その傾向がありそうだよ


くらいですね指差し






私的にはこの記事を読んで、

それあるよなとは思いましたね知らんぷり



怒りの感情は少ないですが、

人から嫌な思いをしたときに

誰かに話すと、


かえって、その人のことが

話す前より嫌いになるという感覚

を何度か経験しています。



なので、最近は本当に信頼のできる

かつ言っても笑って話し終われる

人にだけ言うようにしてます凝視







記事には、対処法として

「深呼吸をして自律神経の高ぶりを

収め、カッとなった拍子に戦うか

逃げるか反応の状態になっている

自分の体を平常時に戻すことを

推奨しています」

とありました。



しかし今思いましたが、

もしかしたら、

発散するときに私の経験にある

"笑って終わる"ことが大事なのかも

しれません。あんぐり


あくまで経験談ですがね。笑






怒っても仕方がないから

次に行きましょうかね。