正木美術館の帰りに近くの忠岡神社へ。
境内には、俳誌『ホトトギス』を主宰した高浜虚子・高浜年尾・稲畑汀子の三代句碑がありました。これは、忠岡町の他、兵庫県芦屋市、福岡県筑紫野市にしかない大変貴重なものらしい。
本殿では七五三まいりの祈祷を受けてる家族が一組いました。
こじんまりとした神社だけど、
これまでずっと地元の人々に大切にされてきたんだろうな
御朱印をいただきに社務所へいったら誰もいない...
バスのボタンみたいな「右上のベル」で人を呼ぶシステムらしい
3回呼んで、これでもダメだったら帰ろうと思ってたら、おばあちゃんがでてきた
手にはたくさんのお菓子の入ったレジかごが
七五三まいりの子供たち用かな?「右上のベル」ででてきたんじゃないようね
お忙しいのに申し訳ないと、おばあちゃんに恐縮しながら御朱印をいただいた
すごくシンプル