坂道AKB Documentaryシリーズで
HKT48の映画
監督はさしこ
それだからか、他のDocumentaryシリーズよりちょびっと
映画館に客が入っていた。
(他のシリーズが一桁くらいの人数だったが、これは
二桁くらいの人数)
さしこが監督、ということにつられたんだろう
いくらかのひとは。
しかし、何というか映画になっていなかったな、という印象
映画ではなく、LINEとかのSNSを動画にしただけ
という感じ。
メンバー輪になっただらだら話すところなんかは特にそうだね。
前の方で見てたが、同列のいくらか離れてみていたひとは
途中いびきかいて寝てた。
通常なら、ちょっとイラッとしたかもしれないが
この時は、ちょっと笑ってしまった。
おかしくて。
この内容じゃ眠くなってもしょうがないよな、無理もない
もし、疲れているのなら尚更だよな、と。
自分も半分くらい寝ながらみてたもんで。
武井壮のインタビューのところが一番見所だった
ような気が。
このグループの良さを熱く語るところが
パフォーマンスについてとか。
あと、村重の父親が
「何思い上がっているんだ、生意気な、とわが娘ながら
思った」というところが印象的だったな、と。
何を根拠にそんな思い上がれるのかね?
SNSのいいねの数だけ見て、自分えれー、すげーと
想えるのかね?
安直で薄っぺらいよね。
もともとこのくにの大人はそういうものだったのかもしれないけれど。
スマホ・ネットがそれをはっきりと際立たせたね。
で、それに気づかないもんね
ゆとり大人というやつは。
成人は違うんだけど。
(加筆)
重要なこと思い出した。
あるシングルのセンター決める会議の時
秋元Pが「センターはxxx(名前失念失礼)がいい」
といっていたのに対し、他のスタッフは
「なこみく」
「なこみく」
「なこみく」
と、判を押したようにそれしかいわない。
秋元さんに何故その娘?
このシングルの感じなら、こういう点でなこみくがいいと思う
とかいう話があれば、まあ外様の俺はあんまり何も
いえないけど、とは思うのだが
特に何もなく、「なこみく」だけ。
何の考えもなく、理由もなく、ただの同調圧力
ただのもの
mono
大きな人の形をしたもの
スマホゆとり大人
いらないものだよね。
せいぜいあるとするならば
「なこみく」の方が売れて金になる
金が自分の生活が、自分の生活安定向上だけ。
面白いもつまらないもない
そもそも感じない
感覚がない
センスがないゆとり大人
が大量に溢れているので、いらない。
それと、あるオタが自分が推していた娘が
選抜か何かに入ったとき、「やったー」
と感極まって喜んでた姿は
競馬・競輪みたいなギャンブルで、ひと穴当てて
喜んでいる人のように見えて仕方なかった。
前にわさみんが競艇場へ営業に行って(浜松だったか?)
その際、競艇やってみたらアイドルとギャンブルって
似たところがあるといっていたことがあったが
当たっているよね、妙に。
まあ、前にギャンブルで当てたいからじゃなく
あの馬が好きだから馬券を買っている、なんて女性も
知り合いにいたから、その感覚はわからんでもないけど
それに比べても極端なの、ああいうオタは。
あと、加えとくと
パンフレットの中味の方がDocumentary映画っぽかった。
Gyaoで見直してみようと思うけれど
新しいいい印象はあまり期待はできないな。