新進気鋭な一杯 をいただいていると、同時に提供されて同じテーブルで舌のメキシコ旅行を楽しんだ I さんと意気投合しちゃいましたァ(*_ _) ドモ 何でも I さんは凪の渋谷店によく行かれる常連さんとのコトで、あははッ談笑しながらもう一杯食べますよね的な流れに。コンプリートしたいのは山々ですが、時間的にも諸事情的にも笑(わかったよソレ)次がラストの一杯ィ。なので各々持ち寄ってシェアしましょうなんつってい(*・∀・)b グー
ドレもコレも気になり迷いに迷ったのですが、初見で初耳な出汁を使用しているコチラへ食券を握り締めて並びました( ・Д・) ムウ ちなみに何から出汁を抽出しているかと言うと…
見てビックリッ聞いてビックリッ、何と「鮫節」ですってよ奥さんΣ(・ω・ノ)ノ オオ 厚削りをコレでもかッと用いたスープなんて興味ありますよねェ!香りを嗅いでみて下さいッて書いてあり、鼻を近付けてスンスン…あッ本当だ!コレ鮫じゃん!…なんて感じることは無かったです(ノ∀`) タハ コチラもそう待たされるコトなく提供ォ。デデン。
コレがせたが屋前島氏の新作、鮫出汁ドルネチャーシュー麺ですヽ(・∀・)ノ イエイ 具はシンプルに極太メンマ、青ネギ。そして叉焼は今回もうヒトツのポイントである「ドルネチャーシュー」!何じゃらホイッて思った人はコノ写真を見れば一目瞭然じゃないでしょうかねェ。バン。
ほらッ、トルコ料理のファーストフード的なヤツ、街でよく見ますよねェ(*・∀・)σ ソレソレ 専用の機械で炙った那須高原ポークをオーダー毎に削ぎ落としてましたッ。こういうパフォーマンスも楽しいですね(*・∀・)b グッ
さて、肝心の鮫出汁スープですがズズズ。ほう、何だか独特な旨味で、確かに鰹や鯖とは違うと思います( ゚Д゚)ウマー 違うと思いますが…アフォ舌なので明確な差はワカらず美味しい魚介スープでした汗(うん、そうだろねッ)。ただ、ちょっぴりクセが強い印象。ソレを消すためか?結構な量の山椒が散りばめられています( ・Д・) ホウ
ズズズ、麺は全粒粉入りの平たい形状で、日本蕎麦のような面持ち。ふわんと香りは良く、コレは美味しいですねェヽ(・∀・)ノ ワーイ
ドルネチャーシューはたっぷり多めに入っていて、大盤振る舞いッ。モグモグ、食感は思ったよりも歯応えがありますが、焼き目も香ばしく味付けもしっかりとしてマイウ( ゚Д゚)ウマー 旨味と結構な脂がスープに溶け出し、スープの表情がまた変わっていくのも狙いかしら。
鮫の旨味をキヲクするように、じっくりゆるりと味わいながら汁完。
黒く見えるのが山椒で、底に結構残りましたねェ。それほどシビレやら香りを感じず、支配的ではなかった様に思いますが(本当かよッ)。食べ終えてみると丼にはこんな感じ( ・Д・) ホウ
うーん、それにしても来場者があまり多くなく、ラーメン産業展関係者しか目に入らなかった気がします。もちろん連休明けですし、ましてや平日ですからねェ。時間も18:00まで(最終日は16:00でした)と仕事終わりでもハードル高め(-”-;) ヘヘヘ むう、これだけの著名店が新作のラーメンを引っ提げての出店なのに、何だか勿体なく感じてしまった横浜ラーメンSHOWでしたァ。もっと色々な方に食べて欲しかったな(ノ∀`) ペシ
今日も幸せ日々笑進!
お店:せたが屋@横浜ラーメンSHOW
場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜
注文:「鮫出汁 ドルネチャーシュー麺」(\800)