転倒防止バーの調整 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<自宅->音楽療法> 

快晴でとても良い天気だ。
ただ、複数の塾生が参加の意思表示をしなかったで、
塾の規定通りに 『 中止 』 ということになった。

と言うわけで、パパは自宅に居る。
普段から週末は仕事なので、子守はママが担当だが、
私が家に居ると、手伝うのが当たり前という口ぶりとなり、
集中して仕事ができない。

本当は、グッと集中してしたい仕事があるのだけれど、
この状況ではとても無理なので、
断続的になってもできる事をすることにした。


音楽療法の前に一つしておかなければならない事、
それは、 『 転倒防止バーの調整 』 
ショウは転倒しても、懲りずにまた揺するので、
できうる限り転倒しないように調整をした。

根本的な原因は解決できていないので、
車椅子から離れないように、工夫しなければならない。