個別学習 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->WC> くもり

曇っているが、気温も湿度も高い。
湿度の上昇は、ショウの体に負担がかかる。

薬の副作用が原因で、
汗のコントロールが上手く出来なくなるようだ。

つまり、暑かろうが、寒かろうが、
乾燥してようが、ジメジメしていようが、
一定の汗しかかかない感じだ。

だから、大気の状態によって、体温が上下動するので、
本人は元気なのだが、体が付いてこなくなるのだ。
ただ、真夏ほどの暑さではないので、
ショウは、まだまだ元気に過ごしている。


学校の連絡帳には、言葉遊びの時間で
『 しりとり遊び 』 をしたと書いてあったが、
話せないショウがどうやったのかはてなマークなぞである。

個別学習の時間では、 『 ビー玉プットイン 』 、
『 カードのマッチング 』 をしたそうだ。

どちらも進歩していて、
ビー玉は自分で持てるようになったし(手先が不器用)、
カードは、たて続けに正解を出したそうだ。


P.S.
小さいけど、またまたウンチに成功したらしいビックリマーク