弁当が無い | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->宝島> くもり DASH!


今日は、早朝から風が強いなと思っていたら、

日中は、爆風になった。

そして、気温は20℃越え。


ここまで温かいと、ショウの機嫌はとてもよいのだが、

体温も高めになってしまい、水分不足ぎみあせる

オシッコもいつもの間隔でしないので、ちょっと困る。



いつもの様に登校させようと、準備をしていて気付いた。

弁当が無いビックリマーク (ママ、忘れていました)


今日は、高等部の卒業式なので、午前日課。

その後、ショウは宝島に預かって頂くことになっているので、

弁当が必要なのだ。


慌てて弁当を作って、何とか登校時間に間に合った。



3匹の子豚の 『 紙コップシアター 』 と言うものを

授業でしたようだ。狼の役になって、

紙コップでできた家を吹き飛ばして、楽しんだようだ。


折りしも、外は電車が止まるような爆風、

内では団扇で爆風を起こしていたようだ。



さて、昼食の結果発表音譜クラッカー

パパの弁当は、完食したが、

おやつは残してきました。


でも、おやつはいつもの通り。

どうやら、新しいヘルパーさんが

おやつの作り方、与え方を知らなかったようだ。


だから、夕食前は、お腹が空いたと騒いでいた。