お気に入りの介助員 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->WC> 晴れ

変な発熱から一晩明けて・・・、
動きが活発で、食欲もあり、ウンチもした。
やはり、いつもと変わらず元気なので登校させた。


学校では、いつもと変わらず、元気溌剌だった様だ。
授業も楽しく受けていたようだ。

そういえば、最近の給食は、全て完食している。
なんと、嫌いだったゼリーも食べているらしい。


先生の話によると、どうやら、
ショウのお気に入りの介助員さんが居て、
その方が食事を与えてくださっているようだ。
保育施設のMさんの様な存在に違いない。

ワイフは、 『 交流の広場(学園祭) 』 で、
一度会ったことがあるらしい。
パパは、会ったことが無いのでイメージがわかないので、
今度、会ってみたいなぁ~。


午後は、WCだったのだが、体温が上がって
瞬間的に、37.5℃を記録したらしい。
(ただ、本人はとても元気だったようだ。)

と言う事で、スタッフがとても慎重になり、
散歩もブランコ遊びもさせてもらえなかったらしい。
(チョッと可哀想な気もするが、仕方ないか! (;^_^A )


帰宅してからオシッコをさせようと、
ズボンを脱がすと足に怪我をしていた。
以前の背中の傷を比較すれば、大したことは無いが、
最近、生傷が絶えないなぁ~。  (-。-;A)


帰宅したら、とても機嫌が悪い。
お風呂に入っても、機嫌が直らない。
お腹が空いているのか?

早目に夕食の支度をして、与えるとガツガツ食べた。
いつもの量を食べ終えても、まだ足りない様子なので、
パパの分を差し出すと嬉しそうに食べた。

チョッと食べ過ぎでは・・・?
と思ったら、ゲップしていた。 ( ´艸`) ( ̄▽ ̄)=3