ショウの記憶力 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->KS> 晴れ


先週末のテントへの避難訓練の影響か?

今週のショウの寝起きは、今一の日が続いた。

食欲も、今一つの日が続いた。

そして、今日を乗り切れば、明日は週末。


詰まっていたウンチも出たので、学校へ送り届けた。

今日の午前、音楽の時間は、楽器の演奏。

午後は、久しぶりに外へ散歩に出たようだ。


ところで、

小学生、特に低学年の時の記憶は、余り残らないと聞く。


例えば、ショウが、手術を受けた時に、

一緒の日に手術を受けた足が不自由なだけの子が居た。


病室は近かったし、同じ教室で勉強もした。

偶然、1年ぶりに、同じ病院で再会したが、

ショウの事は覚えていなかった。


知的に普通の子ですら、そうなのだから、

ハンディのあるショウが、記憶で勝っているとは、

とても思えない・・・。


ただし、T先生(3年生の時の担任)は例外のようだ。

散歩の途中に、久しぶりにT先生に出会ったが、

全然忘れてはおらず、ニコニコしていたようだ。



ショウの記憶力は?

一年ぐらい合わなくても、忘れないでいてくれるだろうか?

パパの事をどれぐらい覚えていてくれるのだろうか?



P.S.

今週末、塾を開催する予定だったSET茨城で、

スクールが分裂するという事態が発生し、

ビジターを受け入れできない状態になりましたと、

連絡があった。


で、他の開催地を確保すべく、今日はテンヤワンヤでした。

一応、お隣のイーストジャパンの猿公園でフライトします。