食への拘り | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->WC> くもり


今日は、最高気温がグッと低い予報だ。

丸坊主にした髪形が、寒さを引き立てる。

ショウには、寒くならない様な服装を着せた。


今日、学校では、友達の誕生会をしたそうだ。

そういった時に歌われる歌は、大好きな曲が多い。

ショウは、終始ご機嫌だった様だ。



放課後は、WCで 『 散歩しよう 』 がテーマだった。

具体的にどの様な様子だったのか?

連絡帳に書いてないので、何とも書けない。


更に、おやつは殆んど残し、スープも10口汗


そして、持ち帰ったおやつの容器を見て、納得。

以前に伝えたようにして与えていなかった。

だから、食べなかったのだろう。


ショウは、食べ方に於いて

異常なまでの拘りを持っている。

チョッとでも見た目や作り方が違うと、

もう食べなくなってしまうのだ。



その頑固さは、誰の遺伝だろう・・・汗

被災した際の食事が心配だ。