四国中国川地塾5-1 かなり渋々 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> 晴れ 時々 くもり のち DASH!


イベントが終わって、食事をした後、

家族で近くの銭湯へ行って、汗を流して、

横浜で夜行バスに乗って、広島へ向かった。


イベントの疲れと、隣りが空席だったことも手伝って、

バスでは爆睡できた。



今日の天気は、北の弱風のち強風。

それを踏まえて、芦田川を選んだ。

このエリアは、周囲が北の爆風でも飛べてしまう

チョッと変わった、朝霧の様なエリアだからだ。


読みは当たったのだが、

前半は風が弱くて、かなり渋々の中を粘り飛び。

後半は、強風になってしまい、飛ぶのを断念した。


少し消化不良だったが、後から聞いた話では、

他の飛べていたエリアでは、突然、爆風が来たらしい。

(たまたま誰も飛んでいなかったそうだ汗


強風程度で済んだのは、流石、芦田川エリアと言える。



風待ち中や夜部では、じっくりと講義をする事ができた。

同じ内容の話しをしているのだが、

塾生に、なかなか覚えて頂けない。

(いつも、話がフレッシュ(新鮮)ですと言う方も居るが・・・)



明日の風は、今日よりも微妙だ。

どうしようかな・・・。  (^^ゞ