江ノ島水族館 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<WC> 晴れ


朝から日差しが強い。連続晴れ日を更新中。


今日はWCの療育で、江ノ島水族館へ行くらしい。

ショウは、過去に行った事があるようだ。

だから、暑さは、それ程心配はない。



利用児一人につき2人の介助者が付き、

車2台で出かけるようだ。(凄い体制)


往復の車中では、歌ったり、遊んだりしながら

行くそうなので、ショウが飽きる事は無いだろう。

療育と言うよりは、遠足かなビックリマーク



WCは、まだ立ち上がったばかりの事業所なので、

人手が足りなくて、送迎のサービスを受けられない。

したがって、夕方にショウを引き取りに行った。


「 ショウなりに楽しんでいたようです 」 と言われたが、

もう少し具体的な様子を聞きたかった。

まあ、発足間もないので、それど頃ではなかっただろう。



次回からは学校が始まるので、カリキュラムが変わる。

そちらの方が日々の生活に直結しているだけに、

実際問題としては、どういった展開になるのか?

様子をみないと分らない状態である。


今後、良い方向へ進んいって欲しいと願っている。