超過密スケジュール | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<SB->コンサート->面接->クラブ活動> 晴れ


今日は、ハッキリ言って、超忙しい。

ショウのスケジュールが過密で、

分刻みで動かないといけない。



でも・・・、SBへ迎えに行くと、

スタッフさんは、マイペース・・・。

コンサートの時間を知っているのだから、

うううっ、もう少し空気を読んで欲しい・・・。 (ーー;)



コンサートは少し遅刻したが、

始まる前のマイクパフォーマンスを

回避できたいので、不幸中の幸いだった。


会場に入ると、既に曲が流れていて、

(ちょっとショウには音が大き過ぎるが・・・)

ショウは、そのまま入ることができた。


コンサートは、1時間と短かったが、

真ん中の曲目が、ショウの知らない曲ばかりだったので、

ショウが飽きてしまい、ホール内の隅から隅まで、

車椅子で動き回っていた。



このあと、夕刻の療育へまでに、

少し間があるので、新しい療育施設のスタッフと面談した。

ショウのために、手作りプリンを出してくださったのだが、

相変わらずショウは、要らないと首を振るばかり。

   (((u_u)))  (-_-;)A``


スタッフは、とても優しい感じなのだが、

やはり、初めての人からは、食べないか・・・。 (ーー;)ゞ

来月に預けるのだが、先が思いやられる。


面談の後は、クラブ活動。

今日のテーマは 『 お祭り 』

部屋に入ると、既に始まっていて、大盛り上がり。


ショウは直ぐに慣れて、楽しんだようだが・・・、

途中で、先生の腕を引っ張ったらしい。


先生は、もっと遊ぼうよ!と言っていると思ったらしいが、

皆様ご存知の、オシッコの合図あせる

オムツを見ると、やはりしてしまっていた。

残念。可愛そうに・・・汗


実は、今日はパパとほとんど一緒にいたので、

コンサート中でも、面談中でもオシッコを教えてくれて、

朝から一度もオムツに漏らしていなかったのだ。



クラブ活動で、月に一回しか会わないとはいえ、

参加するようになって、今年で4年目。

そろそろ、ショウの習性を覚えて欲しいのだが・・・。