川地塾R タスク4 距離は短いけど成立 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> くもり 時々 晴れ


今日のR塾は、予め予定されていたものだが、

余りにも天気予報が悪かったので、

直前まで開催の決定通知を出さないでいた。


そういった理由があるにしても、

参加者が数名とは、寂しい限りである。

(結果的に、足尾でR塾開催を決定)



というか、来週は、ここ足尾で、本番の大会がある。

コンディションも似たような感じになりそうだ。

だとすれば、予行演習にもってこいなのでは?


ここ数年、

塾生のレベルアップは、目を見はるものがあるが、

勝ちへの拘りというか執念というか、

たりない様に感じるのは・・・?



コンペに出ないパイロットも、ここ2ヶ月間以上、

まともに飛べた日が無い状況下で、

せっかく飛べる条件になったのに・・・、

飛びに来ないのはなぜ?GWが近付いているから?


この全体を包む、ネガティブな感じが気になる。

何か悪い結果を生まなければ良いが・・・。



さて、少ない人数ながらタスクを組んでフライトしました。

30km弱と短いタスクでしたが、

渋めなので、難易度は高めでした。


来ていた塾生も、今一つ気合が入っていませんでした。

来ないよりはましだが、チョッと不安が残る内容でした。



来週のGWの遠征や大会、

やはり心配だなぁ~。  (-。-;)