約20年ぶりのスキー場 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<スキー場> 雪


昨日の内に、ワイフの実家へ移動し、

今日は、早朝からスキー場へ向かった。


学生時代は、冬と言えば、スキーだったが、

パラを初めてから、行く回数が激減して、

三十路前には、行かなくなっていた。



それから、はや20年近くが経った。


今週末は、XCキャンプの予定が入っていたが、

悪天候続きで、中止に追い込まれた。


今週末は、以前からワイフが祖父母とスキーに行く

予定をしていたので、川地もそれに便乗する事にした。


板は、時代遅れの 『 超ロングスキー(確か2m?) 』

ブーツは、インナーがボロボロで使い物にならない状態。

だから、滑る気はさらさら無い。


ショウとスキー場へ行った事が無かったので、

一緒に行って、そりで遊んであげたかったのだ。

(ワイフは何度か行っている)



苗場には、キッズゲレンデがあり、そこそこ楽しめた。

そこそこと言うのは、ご存知の通り、

ショウは超寒がりなので、 『 雪の中で遊ぶ 』 というのは、

『 狂気の沙汰 』 としか言い様がない行為なのだ。


それでも、そりで滑って、スラロームしたり、

コブでジャンプしたりすることは好きなので、

楽しめてはいたようだ。


ただ、ホテルに帰った時は、ワーワー騒いでいた。

おそらく、「楽しかったけど、滅茶苦茶寒いよ!」

と、言いたかったのだろう。 ヽ(;-o-)ノ (^_^;)



私も、お父さんの板を借りて、少しだけ滑ったので、

久しぶりのスキーを楽しむ事ができた。 (^^ゞ音譜