ショウのチャレンジ | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->個人面談->自宅->整形外科> 晴れ


イヤ~、朝から暑いです。

夜は涼しかったから、

グッスリと眠れたからまだ良かったけれど。



今日は、学校の個人面談。

後期、二学期の教育方針について、担任と話し合う。


担任のT先生は、昨年赴任してきた若い先生だ。

確かに経験は浅いが、その分、既成概念に捕らわれず、

様々な事にチャレンジする。


その辺がショウの成長と波長が合って、

ショウの進歩が促進されているようだ。


後期の目標には、生活習慣の項目も加わった。

以前のショウのレベルからは、想像もできない進歩だ。



昼食の時には、給食セットを、

トイレに行く時には、トイレセットを、

という様に、様々なアイテムをショウのロッカーに用意し、

出かける前に、自分で選択して行くようにするらしい。


それが身に付いたら、頼もしい限りだ。 (^^♪



午後は、整形外科病院へ行かなければならない。

ショウの手帳の更新の為に、診断書が必要だからだ。

また、1年に一度の術後検診にもなる。


診察の順番を待っている間に、

階段の上りや歩行訓練もできた。

診察後は、いつもの様にリハビリをした。



ママをスーパーで拾って帰宅した。

流石に疲れた様だったが、

いつもの時間まで頑張って起きていた。