二学期の始業式 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->宝島> くもり


いよいよ二学期が始まる。

今日は、午前日課なので、お弁当持参。

保育施設でお昼を食べた後、

夕方に帰宅する事になっている。


一年や二年の時とは違い、

精神的に成長したので、

余り心配する事は無い。

おそらく元気いっぱいで帰宅するだろう。


しいて言えば、疲れ具合。

楽しい事ばかりとは言っても、

肉体的な疲労は蓄積するはず。


案の定、帰宅して玄関を入ったら、しぼんで、

空気の抜けた風船の様になってしまった。


そのまま、ほんの5~10分寝せると、

復活して、元気になる。

夕食も普通に食べて、一通り遊んで、定時に寝た。