3年生の始業式 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->宝島> 晴れ

今日から、ショウは3年生!! にひひ

担任の先生も発表される。

登校するまでの間、不安と期待が交錯する。



ショウの担当は、

昨年学校に赴任してきた若い男性の教員だった。

重たいショウを車から乗せ降ろしをする時に

とても頼り甲斐がある。


ショウの副担当は、

年配の女性の教員なので、介護の経験が豊富で

動きもユッタリとしていて安心感がある。



2年の時の担当の先生は、

そのまま3年生繰り上がり、

他の子を受け持つ事になったので、

引継ぎもスムーズに行きそうで安心した。  (^^♪


ショウの様な障がいがある子の介護は、

細かい項目別にマニュアルが作成してあるが、

それだけでは伝え切れない事が多いのだ。



相模原に新学校ができたので、

クラスメイトの半分はそちらへ転校してしまい、

先生の数も半減したので、寂しくなった。

その分部屋は広々と使えるのだが・・・。


そういえば!!

確かに朝の送迎の車の数が減ったので、

引渡しが慌しくなくなった。  (^^ 音譜



今日は、新学期の初日ということで、

ショウは流石に疲れた様で、直ぐに寝た!


と思ったら、寝たふりをしていて、パパが居なくなると、

ベビーモニターのスイッチを押して、悪戯をした。

何度も!  (*゜▽゜ノノ゛☆  ネナサイ (-""-;)