<お仕事>
予報に反して、雲ひとつ無い良い天気になった。
しかし、風はとても怪しい。
夜間の移動は危険なので、山小屋で待機して
救助に上がった方々が下山を終了したのは、
10時を回っていた。
当初、大事になるとは思っていなかった先発隊は、
軽装備で上がったので、大変だったようだ。
(救出だけでなく、一晩を明かすことが・・・)
昨日の第2陣で上がろうかとも思ったが、
事態が深刻になったこと、そして、
前述した様な事情で、私の体力が整っていないので、
救助隊に迷惑をかける事になってはいけないので、
地上班として残る事にした。
早期下山が実現した時の風呂の手配や寝床の準備など、
山に上がった方々に比べれば、微々たる事ではあったが、
できるだけのことはした。
今回の件で協力して下さった全ての方々に
感謝してお礼を言いたいと思います。
皆様のお力で、尊い人命が救われました。
本当にお疲れ様でした。 <m(_ _)m>
今日は勿論、クラブとしてフライトは自粛になり、
塾としても、一切を中止して、即解散にしました。
P.S.
緊張から開放されたからなのか?一気に体調が悪くなり、
ワイフは超機嫌が悪かったのですが、
帰宅してから食事の時以外は、ずっと寝ていました。