4日(前編) 誕生パーティー | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->KS> 晴れ

完璧な冬型気圧配置。

車のフロントガラスには、氷が被い、

最高気温は10℃に届かないらしい。


例の如く、ショウはご機嫌斜め、

登校時間になって服を着せようとすると、

寒いから行かないと、丸まってしまう。


だだをこねるショウに服を着せて、

何とか準備を整え、登校時間に間に合った。



今月は、イベントが目白押なので、準備が大変だ。

そんな中、夕方から知人の誕生パーティーに

出席するので、結構忙しいのだ。


そんなに忙しいならと思うかもしれないが、

かつて私が海外遠征を頻繁にしていた頃、

現地でサポートをして頂いた方であり、

散々お世話になった方である。

(ツアーの時にもサポートして頂いている。)


現在も現役バリバリで働かれ、

日本に帰国されるのも久しぶりである。

パーティーという形を借りた、お礼の挨拶である。

(滅多にお会いできないので)


そのお人柄が示す通り、会場は超満員。

人気者なので、あちらこちらで引っ張り凧。

ゆっくりとはお話できませんでしたが、

楽しい雰囲気を味わう事ができて良かったです。



スペイン音楽、その乗り、それにつき物のギターなど、

ショウにとっては大好きな物のはずなので、

今回はショウを連れて行ったのだが・・・。


会場のドアを開けた瞬間の大音量に

ビックリしてしまい、しばらく泣いていました。

後半は落ち着いたので、平気でしたが・・・。  (^^ゞ


明日は丹沢で塾があり、朝が早いので、

会場を早退させて頂きました。