北関東川地塾6-2 講義で締めくくり | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> くもり

今日は、午後から晴れてくる予報だったが、

全くその兆しは無い。 (ーー;)

まあ、その分塾生も講義を集中して聞いてくれる。


今年の足尾は、これが最後という事もあって、

多くの質問や疑問が飛び出した。

来年の春までに、課題に取組んでらい、

ひと皮剥けて欲しいものだ。



関東は、エリアまで行くのに時間は掛かるが、

オールシーズン、何処かに飛べるエリアがあるので、

フライト環境には恵まれている。


これからのシーズンは、やはり、朝霧、丹沢である。


おそらく、北関東に参加していた塾生も、

都合が合えば、朝霧に遠征する事になるだろうから、

冬の間も時々会うことができるかもしれない。



ところで、

おそらくOBも含めた北と南の塾生を合わせると、

100名以上の巨大なコミュニティーになる。

勿論、それら全てが現在もパイロットとして、

活動しているわけではない。


ただ、昨日の様に、天気予報が良いと、

連絡もなく、当日、現地へ現れる人が多いので、

突然、大会でも始まるかのような状態になる。


まあ、それはそれで楽しいのだが、

エリアの方は、その様な体制を整えていないので、

バスが間に合わなくなったり、テイクオフが混雑したりと、

他のお客様へ迷惑を掛ける事にもなる。


エリアの管理者に、連絡を入れておきたいので

できれば、事前に教えて欲しいものだ。



今日は、元から天気が悪い予報で、

天気も回復しなかったので、塾生は少数だった。

渋滞が始まる前に帰宅できるように、

講義もお昼に終了した。



帰りは、ワイフの実家に寄って、家族、皆で食事をした。

義姉さんの家族も来ていて、とても賑やかだった。

ショウと同じぐらいの年頃の子供が居るが、

とてもわんぱくで、義兄さんも手を焼いていた。


ショウが健常児だったら、こんな感じ?

なのかなぁ~と、思って見ていた。  (^^♪