脳波の検査 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->大学病院->KS> 晴れ

今日も忙しい一日になりそうだ。

午前は学校で、昼食後に迎えに行き、

大学病院でショウの脳波の検査、

帰りに保育施設に預ける事になっている。


冬休み明けで、お昼をあまり食べない。

『 “ お腹が一杯 ” になると!?

 要らないと合図してくれます。』

と、連絡帳には書かれているが・・・。


食べた量(通常の1/4)からすると、

全然 お腹が満たされていないはず。

その証拠に、おやつは完全に食べきっている。



昨年末の発作が起きたことから、

脳波の定期検診より、時期を早めた。


通常より早くパパが迎えに来たので、

帰宅してビデオが沢山見れる事を想像したのか?

何だか機嫌が良かったが・・・。


車が走り出した方向が違うので

直ぐに険しい顔付きになった。 (-。-;) ヾ(。`Д´。)

助手席で何か騒いでいるが、そ知らぬ顔をした。

検査は無事に終わり、今度はKS。

今度こそビデオだと思っていたら、自宅ではなく、

保育施設で、またまた、険しい顔に・・・。


でも、ここは、ビデオを見せてもらえるので、

機嫌はそれほど悪くならなかった。



明日は丹沢だ。

バキバキのコンディションなので心配だ・・・。