塾スペシャル6 あれ?どうして? | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> くもり

高気圧に覆われているはず?

朝の天気予報でも、晴れと言っていた。

しかし、目に入ってくるのは、

見渡す限り雲、雲、雲。


お昼頃には、この雲は取れる?


晴れ間が来るまで、

講習会場でグラハン(グランド・ハンドリング)で

フライトテクニックを磨くことにした。



テクニックというものは、磨かなければ錆びてしまう。

それは、川地とて例外ではない。


最近、体が鈍っているので、

川地もトレーニングにもなり、調度よかった。


ただ、

自分で言うのも何だが、ダメダメである。

理想としているスタイルから程遠い。 (ーー;)ゞ

もっと鮮やかに、華麗に、格好良く、極めたい。



12時頃には、晴れ間が来るかと思ったが、

午後も曇りで変わりはなかった。

引き続きグラハンをすることにした。


ランチに馬飼野のビュッフェを食べたので、

少し苦しかったが、何とか見本を見せる事が出来た。

気が付いたら、16時になっていた。



関西に帰る人も居たので、

簡単に締めをして終了した。

年末年始の、この集中キャンプで、何かを見つけ、

変わる切欠を掴んでくれたのであれば、幸いである。


お疲れ様でした。 m(__)m



明日は、前線通過で危険なので、

塾スペシャルは今日で終了。

帰宅することにしました。