ショウの寝言 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->KS> 雨

雨の日は大変だ~。

ショウが寒いのが嫌いなのに対し、

パパは、雨の日が憂鬱だ。


幸いにも学校へ着いた時は、

雨が小降りになっていたので、助かった。


今日の午後は、本当はリハビリだったのだが、

医師の都合が悪くなり、明日に変更になった。

だから、今日は、KSにお願いした。


お陰で一日を有効に使える。

塾の準備をしていたら、またまた、

気が付くと夕方だった。


こういう忙しいときに限って、プリンタの調子が悪い。

何とか、印刷できるようにして、開催に間に合いそうだ。



年末が押し迫り、

ワイフの仕事も山場を迎えているようで、

毎日、帰宅が遅い。


というわけで、夕飯の準備をしたり、

ショウの子守をしたりと、夕方は超忙しい。

ショウが寝てから、昼間の続きをはじめると、

いつの間にか24時を回っている。



そのころから、ショウの寝言が始まる。

(ベビーモニターを設置しているので、

 ショウの部屋の音は、筒抜けである。)



ケラケラ笑ったり、ム~ム~怒ったり、

チュパチュパ何かを飲んだり、壁をドンドン叩いたり、

まるで起きているようだ。


余りにもゴソゴソ音がするので、

そーっと、様子を見に行くと、

こちらを見て、ニコニコ笑っている。


あれ?起きているのか? ( ̄□ ̄;)



いいえ。

実は寝ぼけているだけです。  (*´Д`)=Fu

直ぐに丸まって、反対向いて寝てしまう。


このショウの寝ボケで、深い眠りから起こされて、

我々が寝不足になることだってあるのだ。

今日は、もう遅いので寝よう。


こんな訳で、

真夜中から朝方にメールを流すことがあります。

携帯電話への配信を希望している方は、

夜中は電源を切ってくださいね。


そうしないと、真夜中に

着信メロディーが鳴ることになります。 m(__)m