川地塾九州北3-1 トレーニングに最高 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> くもり のち 晴れ

今年最後の九州川地塾。

朝、伐株(きりかぶ)に到着した時には、

山が雲で覆われていたので、どうなることかと気をもんだが、

10時には雲も取れて、日が射してきた。


ここでは講義ができる建物がないので、

テイクオフ(離陸)場に上がって、東屋で話をした。

吹きさらしなので、結構寒かったが、

他に場所がないので、仕方がない。


正午が近づくにつれてコンディションが好転してきた。

ハンググライダーが飛び始め、充分ソアリングが可能だ。



上級生は、各自のテーマに取り組んだ。

一年生や体験の方は、注意を払わないといけないレベルなので、

川地は飛ぶことができず、アドバイスに徹した。


15時過ぎ16時近くまで飛べた。

決して最高のコンディションではなかったが、

弱めのコンディションを飛ぶトレーニングをするには、

丁度良かった。



夜部は、いつものように盛り上がった。

特に、今回は九州塾生が、山口の大会で優勝したので、

それのプチ祝勝会を兼ねていたからだ。


今年は、塾生が様々な大会で、大活躍している。

今日、朝霧で行われている大会でも、

塾生が上位を独占しているようだ。


その様な情報が入る度に、

とても嬉しく、ハッピーな気分になる。 (^^♪

今日はとても良い夢が見れそうだ。