体験ヘルプ パラ体験3日目 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> 晴れ 時々 くもり

パラ体験は、昨日までだったので、今日はフリー。


一人だけ今日体験する方が居たが、

飛んでいいよというので、そちらはワイフに任せた。


後で聞いたら、

その方が来るまでという意味だったらしく

チョッとご立腹気味だった。 ゛(`ヘ´#)  (~_~;)ゞ



今日は、フリーでフライトする塾生も少なく、

久しぶりに自分のためのフライトが出来る。


昨日だったらなぁ~、

ガンガンのコンディションなので、

富士山まで行けたがなぁ~。


などと、思いながら癒しフライトつもりで飛んでいたが、

久しぶりに自分の飛びに集中すると、粗が見えてくる。


で、一本目は降りてしまい、気合を入れなおして、

二本目はトレーニングモードに入った。



まあ、トレーニングは出来たが、

満足のいく飛びだったかというと、・・・。

30点ぐらいかな。

いかんなぁ~という印象だけが、強く残った。



帰りは、久しぶりに 『 呑楽呂 』 に顔を出した。

元フライヤーで季節料理店(居酒屋)を営んでいる。

以前は、夫婦で仲睦まじかく厨房にいる姿があったが、

奥様が病で倒られてから、

ご主人が独りで切り盛りしている。


何も力になれないが、時々顔を出して、

昔のパラ談議に花を咲かせて、

元気を付けて頂いている。


体のあちらこちらに不具合が出ているそうだ。

ご高齢なので、とても心配だ。

今度は、何時になるか分からないが、

また、寄らせてもらいますと言って、店を出た。



水道水ではなく、少しでも美味しく良い水をという事で、

帰りに、丹沢で水を汲んで帰宅した。


ショウのためにということで、朝霧に行った帰りに、

名水と呼ばれる所でいつも汲んでいる。


ショウは、お湯を使うことが多いので、

電気ポットにこの名水を入れて、沸かしているので、

いつでも使える状態になっているのだ。



ショウは、久しぶりの外泊で疲れていたのだろう。

夕食の最中に寝てしまって、

帰りの車の中でも爆睡し、

帰宅した後も、直ぐにベッドで寝てしまった。