ショウの二学期、本格スタート | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<小学校->KS> くもり 時々 雨

先週は退院して直ぐだったので、体力が落ちていて、

一日もたなかったが、徐々に回復してきた。

今日は、朝から絶好調。


小学校でも、日直の仕事、

音楽の時間での楽器、図画工作など、

精力的に参加していたそうだ。

食事もまずまずで、80%を食べたようだ。



午後は、KSに行き、ここでも元気に過ごし、

超ご機嫌で帰宅した。


KSは、送迎をお願いしているので、とても助かる。

運転手は、年配の男性の方なのだが、

ショウはとてもお気に入りのようだ。


マンションのインターホンが鳴ったので、

入口まで迎えに行くために急いで玄関を出ると、

ホールに居るはずのショウの笑い声が聞こえてくる。

(どんな、デカイ声だ!? (-"-;A )



実は、ショウの声はとてもよく通るので、

マンション中に響き渡るのだ。

だから、お出かけする時は、

住人の人に直ぐに分かってしまう。



でも、朝と深夜は、大きな声を出さない。

ショウもなんとなく、出してはいけないことを

察しているようだ。