九州南川地塾2-1 今回は実践中心  | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事(病院5日目)> 晴れ
飛行機は、いつもより遅めの8時の便にしていた。
(いつもは6時台の便なので、4時起き)

お陰で、ゆとりを持って空港に行けたが、

空港は大混雑。

受付,荷物預け,セキュリティーと何処も長蛇の列。
結局、搭乗はギリギリになってしまった。


空港へは、塾生が迎えに来てくださった。
エリアは、空港から車で30分の所にあり、
アクセスがとても良い。


今回は、関東の塾生も遠征してきている。
私の便より一時間早いのに乗ったらしく、
既にエリアに到着しているようだ。



東風は強めだが、コンディションは良い感じ。
とにかく、テイクオフ(離陸)場に上がった。
予め考えていたコースに若干の修正を加え、
早速、フライトを開始した。


バンバンではなく、吉松ではノーマルなコンディションか?
設定したコースも、丁度よい難易度となった。



前回は、講義が中心となったので、
今日は、存分に実践トレーニングをしてもらう事が出来た。
明日は、今日よりコンディションが良くなりそうなので、
長時間フライトが可能となるだろう。
盛り上がりそうで楽しみだ。