横方向へもう少し | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<摂食指導->歯科検診->療育施設> 晴れ

ショウの食事の内容や与え方を相談したり、

指導をしてもらう日である。



だから、午前中はショウと二人っきり、

当然、仕事など出来る状態ではない。


少しでも、目を離そうなら、瞬く間に

何処か ( 行く所は決まっている ) へ行ってしまう。


そういう時は、短時間で済むような事、

メールチェックなどをするが、それでも

チョッと長文を書いていると・・・!?



さて、肝心の摂食指導だが、

最大の関心事は、舌の横方向への動きだ。

もう一息の所へ来ているそうだ。


それもそのはず、

歯を磨いていて、奥歯を磨かれるのが嫌な時

舌で、歯ブラシを歯の外側に追いやるのだから。



(歯科検診は、同じ診療所なのだが、

 医師が違うので1時間以上待たされることになる。)



歯の検診では、虫歯は無かった。

永久歯が随分出てきており、

これから次々に生え変わるそうだ。


奥歯だけがその傾向が無いので、気になると

医師は言っていたが、一番最後のことなので、

今は気にしないことにした。



療育施設でのOBクラブは、

『 プール 』 がテーマだったが、

午後から急速に曇ってしまったので、

室内で 『 氷遊び 』 ということになったようだ。


療育の間、私は先生と個人面談していた。

子育ての悩みや相談、施設内だけでは分からない

ショウの近況を伝える為にある。


相変わらずの過密スケジュールだったので、

流石に、ショウも私も疲れて、

帰宅したら二人で夕寝した。




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