南関東のんびり川地塾03-2 ランディングの精度 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> くもり

今日も晴れの予報だったが、朝から雲が多い。

朝の天気予報では変わっていた。

それでも、充分飛べるし、塾もできる。



昨日に引き続き、今日も同じテーマに取り組む。

特にランディング精度を上げるのが、緊急の課題だ。


周囲に障害物が無く、広さも十分な

スカイ朝霧のランディング(着陸)場で、

ターゲットに対して、せめて3m以内に降ろして欲しい。


でなければ、

ここより狭く、障害物のあるエリアで、

どうして安全に降ろせるのだろうか?


まして、XCなどで、見ず知らずの土地となれば、

更なるプレッシャーと悪条件が立ちはだかるだろう。



さて、実際のフライトでは

初卸のグライダーは調子は良さそうだ。

グライダー買い替えの塾生も相性が良いようだ。


そして、何よりも嬉しいのは

塾生が見る見る上達していることである。

この調子で行けば、冬の朝霧も怖くないかもしれない。