学校のカレー | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<小学校->宝島> 晴れ

夏日だという予報の割には、天気が良いのに暑くない。

きっと大陸からの乾いた高気圧ためだ。


今日のショウは、いつもより朝早くから起きた。

それでいて機嫌が良く、協力的だったので、

いつもより20分も早く学校に着いた。

当然ながら先生はまだ来ていなかった。



毎日の連絡帳には、

先生からの楽しく過ごしたという報告と

ご飯を食べませんでしたという報告が

ほぼ同じ内容で変わらず書かれている。


今日の献立には、カレーとあったが、

全然食べなかったようだ。


保育園の時は、カレーが大好きで、

いつも先生が 「 沢山食べてくれました。 」 と

喜びの報告してくれたのに・・・。


小学校の頃のカレーと言えば、

私は楽しみにしていたメニューの一つだったが、

何が違うのだろう?

やはり、保育園の時のカレーとは違い、辛いからなのか?



実はショウは、耳も良いが、舌も良いのだ。

無農薬野菜や有機野菜は、パクパク食べるが、

そうでないと、スローな食べ方になる。


そうはいっても、食べさせているうちに

普通にどちらも食べるようになってきたが・・・。 (^_^;)



お腹が空いたからだろう、

放課後の宝島ではおやつをガツガツ食べていたそうだ。

スタッフが喜びの報告をしてくれた。 (;^_^) ∑ヾ(^0^;ノ




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