もう一つの学童保育 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<小学校> 晴れ

朝から快晴だ。気温も暖かい。

もう、極端に寒い日はないだろう。

そう言えば、花粉も余り飛んでいないようだ。


毎年、

ゴールデンウィークの頃まで花粉症に悩まされるが、

今年は、症状が沈静化に向かっている。

こんな所にも温暖化の影響が出ているのか?



さて、ショウはと言えば、

少しずつ学校に慣れつつあるようだ。

歌や踊り、そして、散歩と、

やっている事は保育園の時とほぼ変わらない。


いや、むしろ生徒に対する先生の数が多いので、

要求を出すと直ぐに堪えてもらえる。

そういう事を察するのが早いのがショウだ。


我がままにならなければ良いが・・・。 (ーー;)



さて、放課後は、帰宅し、昼食を与え、

昼寝をさせるところまでは、昨日と同じだが、

今日は、もう一つの学童保育施設へ連れて行く。

スタッフの方々はここを 『 センター 』 と呼んでいる。


ここは、

ヘルパーさんさえ都合が良ければ、22時までOKで、

更に頼もうと思えば、お泊りも可能なのだ。


以前、申込に来た時にショウはとても気に入ったようだ。

(しまじろうが見放題だから! (^^♪ )


更に、今日は押入れの中から、

ショウが喜びそうな玩具を多数出して下さったので、

それはそれは大喜び。



パパが迎えに来るまで、ご機嫌で過ごしたようだ。

(途中で一度だけ泣いたらしいが、原因不明)



夜は、やはり慣れない環境に疲れたようで、

ベッドに連れて行くと、直ぐに寝てしまった。




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