シチュワーデスが大好き! | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<八丈島> 晴れ

今年の年末年始は、八丈島へ過ごす事になっている。

前日に東京のワイフの実家に泊まり、祖父母と一緒に、

朝一の飛行機で、八丈島へGo!だ。


空港に到着すると暴風で欠航になるかもしれないと

案内されている。  ( ̄_ ̄ i)


とりあえずチェックインをして、連絡を待つことにした。

待つこと15分、運航のアナウンスが流れた。 A=´、`=)ゞ



八丈島まで40分前後。

ショウはグズルことなく、いやむしろ上機嫌で居た。

特に、離陸と着陸は、揺れたり、グーとGが掛かるので、

遊園地の乗物と勘違いしていたのかもしれない。


更に、入口の近くに座っていたので、

シチュワーデスが常に声を掛けてくれたし、

(ショウは、あの様な穏やかな口調が好きだ。)

降りる時には、出口で 「 ありがとうございました! 」

(ショウの大好きな言葉である)を連発するので、

シチュワーデスの事を、超~っ!気に入ったようだ。



空港には、民宿から迎えが来ていた。

ロスタイム無しで、午前中に宿に到着することができた。



夜までには時間が充分にあるので、温泉巡りに出かけた。

八丈島は、島内を循環バスが走っていて、それに乗れば、

殆どの温泉に行く事ができる。


最初は、 『 みはらしの湯 』 に行く事にした。

景色が最高に良いらしい。情報は本当だった。



見えない翼-見晴らしの湯
カメラ 2008/12/31 みはらしの湯


丁度、お昼だったので、休憩室で持参した弁当を食べた。

早朝から起きた事、満腹、絶景、

そして、心地よい日差しによって、

風呂に入る前に昼寝をする事にした。



休憩室から見える素敵な景色は、

勿論、露天風呂からも見る事ができた。

もっと、長く入って居たかったが、

バスの時間があるので出なければならなかった。


他の温泉に行く事もできたが、

疲れている事もあり、また、一つ目で充分癒されたので、

宿に帰る事にした。



夜は、早めにショウを寝かせて、久しぶりに

紅白歌合戦を見ながら、談笑したが、

疲れていたので、最後まで見れず、

除夜の鐘を聞く事もなく、寝てしまった。


気が付いたら年を越していた。 (^^ゞ



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