日本選手権 日光そばまつり | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<4日目> くもり
天気は曇り、日中も晴れる可能性は極めて低い状況だ。
それでも、万一の可能性もあるので、
最新の気象情報が入手されるまで、待つことになった。
しかし、9時の気象情報も悪いものだったので、
本日の競技はキャンセルになった。



10月31(金)~11月3日(月)まで
今市市で『日光そばまつり』をしていると言うので、
日光だいや川公園に出かけた。


多分行った時間が悪かったのだろう、
メイン駐車場は当然満車、
その前を通り過ぎて会場から遠ざかるが、
見えてくる臨時駐車場はどこも満車で警備員に入場を拒否され、
結局、一番遠い臨時駐車場に回された。


シャトルバスでメイン会場に送迎してもらったのだが、
思っていた以上に、大勢の人が来場していて驚いた。
一杯食べるのに10分位並ばなければならない。
蕎麦屋の梯子をしようと思っていたが、
どの店も長蛇の列で、とても無理だと諦めた。


狙いを定め2軒で蕎麦を頂き、
その合間に芋串(芋四つ刺し)を購入した。
それで、お腹が一杯になった。
今日のタスクはクリアー!! エリアに戻った。



今日までに2本しか成立しなかった場合、
予備日を使うことになっているので、明日も競技が行われる、
一般の日本人はそれ程長い連休を取得することは難しい。
お別れの挨拶をして、1/4程度の選手が帰宅した。