珍しいこともある? | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> くもり

今日も朝から元気いっぱいのショウ。

ほんの一瞬目を放した隙に、

ビデオに突進してスイッチを入れていた。

まったく、油断も隙もあったものではない。 (ーー;)


だから、保育園に行く時も超ご機嫌。



お部屋に入ると、男の子がショウの身の回りの世話をしてくれた。

珍しいこともあるものだ!?

(勿論、女の子もいるのだけどね (^^♪ )


どうやら、昨日は翔がお当番さんの日だったらしいのだが、

その時のパートナーが、その男の子だったらしい。


お当番さんとは?

お集まりやお歌、お食事の時に皆の前に立ち、

声を掛けたり、模範となる振る舞いをする役割のようだ。



最近の翔の進歩が著しいので、

保育園での様子をこっそり見てみたい。

特に、クラスメイトとどんなやり取りをしているのか気になる。


クラスメイト達が今日の昼食のメニューについて

話をしているのを聞いて、どんな反応をしているだろうか?


大好きな言葉をクラスメイトが言うのを聞いて、

どんな反応をしているのだろうか?

(「チョッと待っててください!」と言う言葉が大好き!)

(実は、お飯事などではよく使うフレーズだ)


我々大人だと、翔が考えている間、待っていて上げれるのだが、

幼児にはチョッと無理ではないだろうか?

もしそうなら、その時翔はどうしているのだろう?




今日は、ワイフの帰宅が遅かったので、

川地が翔の食事の準備をしたのだが、少し遅くなってしまったので、

翔は超不機嫌になってしまった。随分、お腹が空いたのだろう。

メニューは好きな物が多かったので、機嫌を直してくれた。 (^^ゞ




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