自宅療養 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<自宅> くもり のち 晴れ

先週末、塾生に火曜日に一緒に飛びましょうと声を掛けたが、

ワイフの体調が思わしくないし、川地自身も声が枯れている。


今回は急なので、両親には頼めない。

足尾に行ったら、帰宅は夜遅くになる。

ワイフへの負荷を考えたら、中止するのが賢明だろう。


というわけで、自宅療養ということになった。



最近のショウは、靴やズボンだけでなく、

椅子に座らせると、テーブルを取ってくれる。

その後に食事がある事が分かっている時は、より動作が速い。



ワイフは重たい物さえ持たなければ、

比較的動き回って良いので、掃除などをしていた。

(残念ながら御懐妊ではない!)


川地は、仕事と平行して、

調子が悪くなったショウ用のノートPCや

音の出なくなった歌絵本の修理をした。


ショウは、やはりビデオに行く為に座布団の山をよじ登っていた。

そして、登れないと言って泣いていた。勿論、嘘泣きだ。



P.S.

それにしても、白鷹の大会までに、機体の調整をしたいものだ。



にほんブログ村 子育てブログへ

読んだ方は上のボタンをクリックしてください。