担当の先生 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> 晴れ

鼻水は殆ど出なくなった。

快晴の青空と同じく、翔の顔にもスマイルが戻ってきた。

保育園でもご飯は残さず食べて、お便り帳には○が並んでいる。



ところで、翔には担当の先生が二人いて、

毎週交代して翔の面倒を見て頂いている。

(ずっと担当していたら疲れてしまうだろうネ)


翔は、どうやらその事を理解し始めたようだ。

何故なら担当している先生にしか、愛想を振りまかないらしい。

当番ではない先生にアクションをしても、

遊んでもらえない事を理解しているようだ。


家で遊んであげている時は、何度でもハイタッチをするのに、

保育園に送り届けて、バイバイのハイタッチをする時は、

ソッポを向く時も、しばしばである。

(いつからそんなにずる賢く、げんきんになったのか?)


まあ、これも翔の進歩の一つなのだろう??



P.S.

新バギー(幼児用車椅子)の取り扱いにも慣れてきた。

(でも、まだ車への昇降には時間がかかる)

使い勝手が良くなるように、現在改造中です。

今日は、旧バギーの日よけを流用できるように改造しました。




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