<お仕事> のち
昨晩は、吾国山にある、県立の研修施設 『 洗心館 』 に宿泊した。
20人が余裕で泊まれる広さに、大きな浴室、冷暖房完備。
研修施設というだけあって、ホワイトボードに大型テレビ、ビデオ。
これで、880円/人は、絶対お得である!!
ボイラーの停止時間による入浴時間の制限や消灯時間など、
若干の制約はあるが、それを加味しても絶対にお得である。
全会一致で、次回の川地塾の宿泊施設にする事に決定した。
帰り際に予約を入れた事は言うまでもない。
午前は座学だったが、昨日飛べたので、皆さん集中して聞いていた。
午後は、ハーネスのセッティングをしたが、
実は、2,3年生のアクセルのセッティングがあまい事に、
昨日のフライトを見ていて気付いたので、一年生と一緒に調整した。
流石に、上級生は考え方と調整方法を教えれば、
あとは相互に協力し合って、自主的にセッティングを行う。
一年生に説明が終わる頃には、上級生全員の調整が終わっていた。
解散後、4月に開催される、
PWC(パラグライダー・ワールド・カップ)の時に、
宿泊する施設を探すため、筑波山界隈をウロウロした。
そのシーズンは桜の季節なので、どこでもイベントが目白押しで、
どの宿泊施設も予約で一杯なのだ。
幸い、筑波山の南側にある 『 筑波ふれあいの里 』 の
コテージが空いていたので、即予約を入れた。
基本的に自炊するつもりだが、
出場する海外の知り合いの選手も宿泊するので、
日本の食事も紹介する事を想定して、
筑波学園都市のレストラン街を探索し、
知人に紹介されたレストランで食事をして、帰宅した。