自宅で療養 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<自宅療養> 雨 DASH!

外は暴風雨だ。

翔は熱が引かないので、自宅で療養だ。

咽が痛いのか流動食を好むが、食欲あるし、結構動き回る。

これがまた、熱が下がらない原因でもある。


薬が効いているのか? 常にウトウトしている。

睡眠効果のある薬に対して極端に弱いのは、パパ譲りだ。

眠たい気持ちと遊びたい気持ちが混ざり合って、機嫌がすこぶる悪い。



今回は薬が効いているのか?

鼻水は殆ど止まっているので、寝ている時でも呼吸が楽そうだ。


熱が37.3℃と微妙な値になったので、

ママのお迎えに駅まで行く事にした。


翔は、3日間体を洗っていなかったが、

食事後には37.0℃になったので、お風呂に入れた。



夜寝る時には、36.8℃になっていたので、ホッと胸を撫で下ろした。

明日は、保育園にいけるかもしれないな?  (-。-;)

ワイフに炊飯器のスイッチを入れるように頼んだ。