歩行訓練は ○? ×? | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<療育施設> 晴れ

鼻水の減少に反比例するかのように、

調子が上がってきた翔は、今日も朝から絶好調!! ヘ(゚∀゚*)ノ

療育もPT訓練も元気一杯に臨んでいた。


ふと気になったのは、歩行訓練のことだ。 ( ̄_ ̄ i)


歩行器には椅子のような物が付いていて、疲れれば休めえるし、

足が緊張して交差する(バレリーナのようになる)事を妨げる。


しかし、亜脱臼が進行している翔にとっては、股関節の負担、

特に歩行するという事は、脱臼する方向に

強い負荷が掛かるのは避けられない。


一方で、歩行する事を楽しいと感じ、

家の中を歩いて移動するだけで大喜びをする翔から、

これを取り上げてしまうのは、如何なものだろうか?



PTの先生は、

「足を交差させなければ、股関節には負担が掛からない」

と話していたが・・・。 (-"-;A



同じ様な症状のお子さんを持つ親は、

どう考え、どうしているのだろう?

きっと色々な考え方があると思うのだが・・・。

今度、暇な時にググッて見ようと思う。