ベビーシッター(子守) | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<自宅>

もう直ぐ各地で冬の川地塾がスタートする。

その申込受付や返信,掲示物の作製、チケット手配などなど、

全てを一人でやるのは大変だ。


夜はSkype(スカイプ)を使った「通信講座」ならぬ

『通信川地塾』 開催して、アフターファローに努めている。

勿論、メールや電話での受付もしている。

それ以外にも、懇親会やツアーの企画などもしなければならない。

川地は、土日に塾しかしていなくても、

平日も何だか忙しい毎日を過ごしている。


そんな時期に起きた今回の翔の水疱瘡騒ぎで、

一週間以上も翔の子守で何も出来ないのは厳しい。

翔は比較的他の子よりも、軽症で

熱もそれほど高くなく、食欲もあって、ピンピンしていた。

そんな訳でやむなく実家に子守をお願いした。


午前は祖父母と買い物や自動車修理、公園で散歩など

翔はずっと家の中に居たので、ストレスの発散が出来て良かった。

運動をしたせいなのか、食事もすすみ、良く寝た。


体の水疱も瘡蓋に変わったので、お風呂に入れてあげた。

サッパリしたのか、お風呂の中でルンルン、出てもルンルン。

大声で何か言っていた。


「はぁ~、サッパリした」 と言っていたに違いない。 ヾ(@^▽^@)ノ


はしゃぎ過ぎて、ママが体を拭いている時にお漏らししてしまった。