実家へ行こう! | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園->実家> 晴れ

今週末、池田山PARAフェスティバルが

開催される事になっていて、川地はそれに招待されている。

その際に実家に立ち寄る事になっているので、

翔を連れて行く事にした。


お昼ご飯を食べ終わるころ、保育園へ迎えに行った。

何をしているのかな?と覗き込むと、

お世話好きなSちゃんが翔にハグハグしていたのでドッキリ! (゚ー゚;

更に、それに対して翔が何か応えていたので、超ビックリ! (゚д゚;)


その直後、川地が見つかってしまい、

場の雰囲気が壊れて、Sちゃんは去って行ってしまったし、

翔は相変わらず大騒ぎをした。

もう少しやり取りを見ていたかったのだが・・・。 (;´▽`A``


先生によれば、

ご飯はしっかり食べたし、

最近の中では超が付く程、ご機嫌で、

心配になる程、元気なようだ。

しいて言えば、目が少し赤い事か?

最近、保育園で結膜炎がはやっているらしい。 (゚_゚i)


今日はワイフも早めに会社を上がれるので、

駅で拾って実家へ向かった。

二回の休憩と高速道路を降りてから混んでいたので、

到着は夕方になってしまった。

道中の翔は昼寝を少ししたが、

大半は起きていて、良い子にしていた。


実家ではお祖父ちゃんお祖母ちゃんが出迎えてくれたが、

もうすっかり覚えているので、大喜びをしていた。



川地はすぐに修理したディスクトップPCの設置を開始した。

これは予定通り早く終わった。

この後、既存のノートPCにあるデータを移し変えるのだが、

これが上手くいかなかった。

ネットワークに上手く繋がらなかったり、

やっと繋がったと思ったら、誤ってファイルを消してしまったり。


実は、明日のフェスティバルのスタッフ集合時間が朝早いので、

池田山近くの宿泊施設に泊まる事になっていたので、

少し焦っていたのだ。

こういう時は得てして上手く行かないものである。

それでも、何とか設置を完了して池田山に向かった。


そして、現地に到着したのは12時だった。

疲れていたのでベッドへ倒れ込むように寝た。