PWC in Slovenije Vol.12 空港泊、機内泊 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<海外遠征> 晴れ

朝、8時出発の飛行機に乗らなければならないので、

市内のホテルでは朝早くにチェックアウトしなければならないし、

パラザックを担いで移動できる範囲では、

空港周辺には宿泊施設など見当たらなかった。


本当はあったのかも? (;^_^A


というわけで、毎度恒例となりました空港に宿泊をした。

首都の空港といっても、日本のローカル空港よりも小さい。

当然、ベンチもたいしたものがないし、空調も良くはない。

ただし、治安は抜群に良い。


川地と同じく空港泊をしていた乗客が酔っ払って、

真夜中に絡んできたぐらいか?

と言っても酷い絡みではなかったが・・・。 (-。-;)



時差ぼけを最小限に食い止めるために大事なのは、、

早めに時計を日本に合わせることと

日本に到着する時刻に応じた対策である。

何でもかんでも寝れば良いという訳ではない。


今回の便は、早朝に日本に到着するので、“寝ておく”必要がある。

逆に夕方に到着する便は“起きている”必要がある。


そうは言っても、16時間(乗り継ぎも含め)も寝れるわけもないので、

映画を見たり、夜食を食べたりしていた。