<保育園>
千歳空港で一晩を明かし、お昼前に何とか帰宅する事ができた。
しかし、満足のいく睡眠を取っていないので、頭の大半が眠っている。
それでも、何とか後片付けをして、自転車で翔を迎えに行った。
翔は元気で居た。
少し鼻水をすすっているが・・・、酷くはない。 (~_~;)
以外に大人しく、いや、少し楽しそうに荷台に座っていた。
左右に揺れたり、風が顔に当たるのが心地よいようだ。
家に帰ると、早速お遊びしようと催促してきた。
しかし、川地は疲れがピークに達して
プレイルームでうたた寝してしまった。
その間も翔はパパの周りを這いずり回り、
いろんな玩具に手を出して遊んでいた。
いよいよ詰まらなくなったら、
パパの所にやって来て頭をポンポンと叩いた。
「遊ぼうよ!!」の催促である。 Zzz…n(*´?`*)ヾ(^▽^)o
少しだけ寝れたので、少しだけスッキリした。
ワイフが新たに借りてきた絵本と
継続で借りているポッチー(犬)の絵本をシャッフルして、
どれにするか翔に選ばせた。
実は同じ作者が書いた同種の本が混ざっているのである。
表紙には猫のミケが描かれている“いただきます”の絵本は、
若干の色使いと、猫といった特長を除けば、
ポッチー(犬)の絵本とソックリである。
しかし、翔はいとも容易くポッチーの絵本を選び出して、
私に手渡して、これを読んでというジェスチャーをした。
言葉こそ無かったが、その自然な行動をみていて、
驚かずには居られなかった。
驚くべき進歩である。 オオォォ-- ( ̄□ ̄;)!!