川地塾in中国RS 第三回 2日目 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事>

今日は微風で飛べる風だが、昨日から飛来している「黄砂」が、

まるで山火事がすぐ近くで起こっているかのように空気を濁らしていた。

なんと、ランディングからテイクオフが霞んでしまい、

飛んでいるパラグライダーがよく見えないのだ。 (@_@;)


到底、上がるとは思えないコンディションだったが、

お昼少し前からトップアウトできるようになり、

三時頃には殆どの人がトップアウトできる程よい条件になった。


風も穏やかで、サーマルも優しく、

まさに“リスタートコース”にはもってこいのコンディションだったといえる。

そんな訳で、充分にトレーニングを積む事ができた。

塾生はそれぞれ自分の課題を見つけることができたと思う。


ゴールデンウィークまでにどれくらい上達しているかが楽しみだ! (^_^)v