病気の後はいつも甘えん坊 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園->療育施設(巡回リハビリ)>

昨日は午後からずっと寝かされていたので寝が足りているのか、

熱もすっかり下がった翔は、朝6時頃からパワー全開! ヾ(*゚▽゚)ノ オハー♪


オイオイ、こっちは昨日の夜は看病していたのだから、

眠いからもう少し寝かせてくれ! (*ΘoΘ)・・・zzz

と言って寝かせてくれるはずも無く、30分もしたら泣きはじめた。


それからは、超甘えん坊となった翔は、少しでも側を離れると、

寂しいよ、詰まんないよ、遊んでくれ!と泣く始末。 ヒンヒン。゚(゚≧□≦゚)゚。ヒンヒン


側に居れば、機嫌良く、玩具を投げて遊んでいる。 ダンダン...(*^∀^)ノY⌒●


かまっている暇は無いので泣いても無視して準備をしていたら、

この手は使えないと思ったのか、今度はビデオに向かって突進して行った。

ヤレヤレ (;;´ω`)ンー・・o


今日は朝から雨で保育園では外にも出れず、一日部屋の中に居たそうだ。

年長組みの劇の練習風景を見に行ったら、とても喜んだそうだ。


午後からは療育センターから巡回リハビリが来るそうなので、療育施設に行った。

巡回グループのスタッフは全て、今年の春までリハビリをしてくださっていた

翔の担当の先生だった。


翔に会ったのは久しぶりなので、

その後の成長、進歩などを客観的な評価をして頂いた。

腕の使い方が以前より丁寧で細かい動きが出来るようになっている事と

遠くの状況まで把握しようと周りを良く見ている事が進歩している点だった。


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